2017.06.05

「小さなブランドが、老舗やメジャーブランドと肩を並べられる時代がきた」

顧客へのアプローチはマスメディアだけではない




デジタル時代にあって、
大きく変容したのは、
顧客にアプローチする方法です。



この方法の変化が何を変えたかというと、
大きな老舗ブランドであろうが、
小さな新興ブランドに負けてしまうことがある
という事実です。


マスメディアを見ない若者たち・・いや、人口が増えている



一般の顧客、とくにデジタルネイティヴやミレニアル世代は、
テレビや雑誌で宣伝をされていたブランドに馴染みが薄いものです。


それよりもインスタグラムやTwitterで届いた情報の方が、
リアルに感じたりします。


日本ではまだまだその傾向は弱いのかもしれませんが、
すでに海外ではミレニアル(すでに大人にもその傾向がある)に向けて、
新しい戦いが始まっています。


エスティ・ローダーがグループをあげた取り組みに・・・



そんな時代背景を受けて、
エスティローダーの記事があがっていたので、
共有させていただきます。
世界の企業は大きく動き出しています。






この記事を読むかぎり、
有名ブランドであることの優位性はすでに失われています。
(ま、自分のターゲットした顧客層に知られてなければ、
有名も無名もない)


あらゆる(特に美容)業種に当てはまるのかもしれません。



地域で知られていた美容室よりも、
リアルな評価がされている美容室に、
SNSでの人気が集まる。


そんなことはざらにありますし、
実態が見えない評価よりも、
生々しい評価、、知っている人が通っている、
マネしたくなるような素人が通っている、、
みたいな評価の方が基準になりつつあるようです。


今、美容室業界でも、
著名なブランドよりも、
パンチのある商品がフューチャーされて売れています。


それらの商品は、
効果・効能が高いというのはもちろん、
SNSで伝わりやすいキャッチーさがある、
そして美容師さんが勧めやすいワードがある、
などが人気になっています。






サロンで商品をセレクトする際には、
そんな「SNS売れ」を意識することは、
決してマイナスなことではなくて、
マーケットの本質を突いていることなのかもしれません。



この記事を書いた人
石渡武臣

美容室業に求められている新しいビジネスの可能性を”デジタル化”を武器として、支援していきます。業界に”今までなかった”を”あって良かった”に変えていく。ぜひ、ご期待ください。