2017.07.11

「今、美容室に求められるのは経済貢献と社会貢献という発想力」



社会貢献はしっかりと利益を確保すること



世界中の企業が循環型社会を求めている




世界における経済の流れは循環型社会へと移行しています。
いわゆるエコシステムです。







社会、とくに地域社会にいかに貢献するかが経済活動が成功するかどうかの鍵になっています。



慈善事業ではなく、社会貢献事業へ


これは慈善事業とは違います。
何かを与えるだけでは不十分であって、
社会に積極的に関わることで、
社会から求められる企業になることで
長く安定した企業活動ができるという考え方です。



今、世界中で活躍している企業の多くが


「どんな社会貢献ができるか」


を念頭においてビジネスを展開しています。


その地域にとって何が求められているのか



例えばトイレタリービジネスをしている企業は、
手頃な価格で清潔なトイレを途上国にて
製造・販売することで、
地域の衛生向上に貢献するだけでなく、
ビジネスとしても利益を高めています。


社会に求められる活動をしながら、そこから利益を生み出す。



これが循環型社会において重要なことです。


モノごとを突き詰める人の心が重要



身近な例で言えば、
メルカリなどは、


「その人にとって不要なものでも、ほかの人にとっては必要なものである」


という考え方から、
アイテムの循環を計ることで地球に優しく、
人の懐にも優しい、
それでいて日本唯一のユニコーン企業
として成功しています。


美容ができる地域貢献・経済活動



ローカルビジネスである美容室が、
その地域社会に求められる存在
になるためには何をすればいいのか。



そのためにはまず、


「社会貢献なら利益を出してはいけない」


という古い考え方を捨てることが大事です。



地域社会にしっかりと貢献しながら、
ちゃんと従業員の満足度のために
売上・利益を生み出すこと。



これがないと循環しませんし、
長い経済活動はできません。



ある調査によると今の企業の寿命は20年弱だといいます。

これは社会貢献していない、
社会に受け入れられていないので、
継続できないからだ、
と言われています。


利益を出すことを意識しないといけない



老人ホームなどに行く出張理美容もいいでしょうし、医療用ウィッグもいいでしょう。



あとはそこにいかに利益をしっかりと確保できるか。


慈善事業ではなく、
社会貢献活動で売上・利益を
しっかりとたてて、
長い目で見て継続的に
経済活動と貢献活動ができる
仕組みを生み出すこと。



これが今後、長い美容室事業ができるかどうかに関わってくるはずです。







この記事を書いた人
石渡武臣
美容室業に求められている新しいビジネスの可能性を”デジタル化”を武器として、支援していきます。業界に”今までなかった”を”あって良かった”に変えていく。ぜひ、ご期待ください。