2017.07.23

「美容室が生き残る鍵は”内部成長”でしかない。」



人の成長は技術だけでなく……



技術やサービスで区別しにくい時代



商品や薬剤のレベルが高まり、

差別化しにくくなった

美容室業界。



一般の人から見ても、

その違いを外見から判断するのは難しいでしょう。


何を以て選ばれるお店になるか



街には美容室が溢れています。

コンビニやスーパーなど、

同様に街に溢れる業態で、

成長を遂げている企業が何をしているのか。



それは内部成長です。



経営戦略で成長できることも多いかと思います。

それは経営者の能力に頼るところが大きいのは言うまでもありません。



しかし企業とは人です。


特に美容室はこの”人”が経営に大きく影響します。

であれば、

人を成長させることが

企業の成長に大きく関わるのは間違いありません。



では、内部成長とは何でしょうか?


内部成長とは人と組織の成長



内部成長の基本は”人”です。

人の成長を考えた場合、

美容室の場合、まずは「技術」となるのでしょう。


・技術
・接客


は多くの美容室が積極的に取り入れている教育だと思います。



私はこれに加えて、


・財務/経営基礎
・マネジメント
・ITリテラシー




は身につけるべきだと思っています。


集客などビジネス目的ではなく学ぶこと




これらは集客のため、

などではなく、


基礎的な考え方から、
応用的に実践できる方法論
にいたるまでの流れを知るべきだと思っています。



技術は個人のなかにしか残りません。

また技術を発揮されるのも個人。


学ぶこと、知ることの喜び



しかし、財務・経営基礎やマネジメント、ITはそれを発揮する場所が必要です。


その場所はお店であり、企業です。


となると、
その能力を生かせる場所でしか働きたいとは思いません。


そうであれば、

能力を発揮できる場所

を経営者は用意するべき、となります。


このような場所(お店や会社)を用意できれば、

従業員が転職することも少なく、

自分を成長させてくれる会社の成長を

ともに考えていくことになると思います。



今、多くの一般企業では、

自分の成長と会社の成長が

リンクしていることが重要な

就職判断基準になってきています。


美容室も、

技術はもちろんとして、

”人”としていかに成長させてくれる企業であるか、

を問い直す時期にきていると思います。










この記事を書いた人
石渡武臣
美容室業に求められている新しいビジネスの可能性を”デジタル化”を武器として、支援していきます。業界に”今までなかった”を”あって良かった”に変えていく。ぜひ、ご期待ください。