2018.02.07

『ちょっとお待ちください、のちょっとは、どのくらいちょっと??』ってね。

「ちょっとお待ちください、すぐにご案内しますので」

 

 

|飲食店で出会った、なんとなくの違和感

 

 

先日、ある飲食店に予約をせず訪れたところ、案内係の人からこんなことを言われた。

待合の椅子に座りながら、

なんともいえない違和感を感じた。

待つのか、すぐなのか。

 

 

 

 

 

なんとなく日本語としては正しいように思えるが、

論理的に考えて、

 

”ちょっと待つ”

ことと

”すぐに案内すること”

が同じ文脈に入ってくるのは気持ちが悪い。

 

 

|美容室でも同じようなことはないだろうか

 

 

よくよく思い出せば、

美容室でも同じような体験をしたことがある。

 

 

複数のお客さんに対応している担当の美容師さんが、

 

 

「ちょっと待ってね」

 

と違うお客さんのところへ向かう。

 

 

私はスマホをいじるなどするが、

この”ちょっと”がクセモノだ。

 

 

ちょっと、って具体的にどれくらいなの?

 

 

|何ができる時間があるのか、を知らせる

 

 

トイレに行ってもいいの?

雑誌を読んでもいいの?

どのくらい待てばいいの??

非常にわかりにくい。

 

 

嘘でもいいから5分待って、とか

10分待って、とか言われたら。

 

 

それはそれで時間を明確に計れるので、何ができるか、自分で判断できる。

 

 

実は以前、3分、5分、10分で時間を伝えるって実験をサロンでしたことがある。

 

 

お客さんからの反応は、、、、特に違和感もなかったようだ。

 

 

 

|パソコンを使うだけが「デジタル化=明確化」ではない

 

 

人間、何かするときに、

明確な理由があれば、

それを納得することができるのだと思う。

 

 

それよりも、

相手の感覚でこっちがぼんやりした状況の方が、

心に負担を与えてしまうのだと思った。

 

 

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この記事を書いた人
石渡武臣
美容室業に求められている新しいビジネスの可能性を”デジタル化”を武器として、支援していきます。業界に”今までなかった”を”あって良かった”に変えていく。ぜひ、ご期待ください。