2016.07.05

美容室の紙カルテを電子化するなら、紙をカメラで撮っちゃえばよい。

美容室がカルテの「電子化」を検討する際、必ず出てくる意見が、

”紙に書いた方が早くて楽なのでは”

ということです。

たしかに紙に書いた方が早い点はあるかもしれません。フリック入力やキーボード入力に自信のある人は別ですが。

でも、”電子化”の意義は、記録をする点だけで考えてはダメで、”活用”の部分がアナログと圧倒的に違ってきます。
その辺の話は、こちらの記事を。

「今日来店」「明日来店」機能で美歴カルテ管理を効率化!

電子化は、情報活用の効率化というのが最も重要な意義を持ちます。

Googleは、あらゆる情報のリストを”電子化”し、検索窓に知りたいことを入力し、ポチッとボタンを押すだけで、世界中の電子化された情報から、適切な情報のリストを返してくれます。

同じことをアナログでやろうとしたら、世界中の図書館に行って、知りたい情報が載っていそうな本を探して、1ページずつ見ていくことが必要です。
何万年かかるかわかりません。。

なので、”入力の手間”だけ考えるのではなく、”活用”まで考えて初めて電子化の意義が見えてきます。

とはいえ、それでも文字については書く方が早い人が多いのは間違いないでしょう。

であれば、手書きしたものをサクッとデジタル化できればよいはず。

美歴はそんなことも考えて、手書きのメモをデジタル保存できるような機能、「画像メモ」機能を搭載してます。


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メモったものをパシャッと撮って、電子カルテとして保存しちゃえば良い、ということ。

ちなみに、この画像メモ機能の使われ方についてデータを取ってみると、9割がた紙のメモや展開図のメモの写メ保存に使っていただいているようです。
お客様と共有できる写真と分けられるので、紙の写メ保存がしやすいようです。

いずれにせよ、「カルテの”電子化”はどーかなー。結局面倒かなー」、と思っている方がいらっしゃったら、美歴の利用有無を問わず、ぜひ”情報の活用”まで目を広げて、電子化する意義を考えてみると良いと思います!

記事筆者:

この記事を書いた人
藤波裕樹
美容師さんの皆さんがお客様と一緒に、”美”の歴史を楽しく安全に蓄積、活用できる環境を作っていきます。