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2015.02.08 Sun
『サロンのポイントカードで目的を達したことがない、いや、そもそも狙いが見えないのは私だけでしょうか?という話。』




先日、サイト「しらべぇ」を見ていて、
吹き出してしまった記事があったので、
ここで共有させて頂きつつ、
ちょっと真剣に検討したいと思います。





ポイントカードを実施している美容室は多いです。
お店によって異なりますが、

10回通ったら1回トリートメント無料
00ポイントでシャンプープレゼント

などが多いように思います。
「しらべぇ」にあるような飲食店ならいざ知らず、
3ヶ月に1回程度しか行けない美容室で、
10回通ったら………、って。

しかも、
10回通ってトリートメント無料って、
なんか、
小バカにされた気分です、私なんかは。
(それに……TDLがポイントカード発行したら、なんかダサい)


私自身も、いくつかのサロンで
ポイントカードを作ってもらったことがありますが、
結局、そのすべてを無くしてしまった………。
ま、
私の所有物に対する管理能力の低さもあるのですが、
3ヶ月に1回の来店を10回………、
………30ヶ月。

ごめんなさい、無理です。


アプリになっても、
モバイルポイントになっても、
こりゃ無理です(笑)。
※そもそも使い勝手の問題ではない…。

サロン側の気持ちは分かりますが、
これだったらクレジットカードの
ポイントで十分だと感じます。

サロン側にとってポイントカードの目的が

「来店動機を作る」(ポイントを貯める)
「顧客満足度を高める」(プレゼント)
「顧客との連絡手段」(会員メルマガなど)

だとします(ほかにもあると思いますが)。

じゃ、お客さんの目的は?


今のポイントカードシステムであれば、
たまたまポイントが貯まったから、
サービスが受けられた………くらいですか?

知らないうちにポイントが貯まってた、
なんてのは嬉しいものですが、
例えば、極端にいうと、
ブログにコメントしてくれたら、
情報を拡散してくれたら、
友だちを紹介してくれたら、
など徹底的にポイント化するか、
ポイントなんてやめてしまってもいい!
と思うのです。

業者さんに勧められて、
ポイントカードシステムを
お店のサービスに導入するよりも、

お客さんの電話番号を
お店の電話に登録して、
こっちが電話した際に
「はい、●●●(店名)です」
ではなくて、
「ありがとうございます、石渡さま」
と電話に出てくれる方が、
よっぽど嬉しい。

美容室とお客さんの、
目的のバランスを考えると、
今のところ、美容室において、
ポイントカードというシステムは、
発行する側のエゴシステムにしか
思えないのです。

だったら、TDRみたいに、
年間パスを発行してくれた方が、
ポイントカードより、
よほど来店動機に繋がると思います。


と、今日も偉そうに、申し訳ありません。

株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣