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2015.03.02 Mon
『大競争時代、技術以外で美容師に求められる能力は“プランニング”なのかもしれない、という話。』



ビジネスパーソンに求められる能力は様々です。

現在の日本のように人口が劇的に減少し、
またグローバル化がただのトレンドではなく、
現実のビジネス戦略として捉えられている今、
幅広く横断的な能力が求められています。

コミュニケーション能力や、
マーケティング、データ分析など
欲しい能力を挙げればキリがありませんが、
今さらながら見直したい能力があります。
それは、


「企画力」


です。
コトとモノとヒトを本質的に見極めて、
各々のビジネス戦略を立てていくこと、
これもひとつの企画力だと思います。

通り一遍なツールや方法論を使うだけでは、
これからのビジネスシーンを生き抜けず、
ただただ、営業がんばります!
ではマーケットは動きません。
ユーザー(消費者)の求めるモノ、コトを
実行できる能力です。

”企画力”は大小様々な場面で生かされます。
企業としての戦略(大きな企画)はもちろん、
店頭におけるキャンペーン(小さな企画)まで、
総合的に企画を創る能力は、
横断的にそれぞれのシチュエーションで求められます。


全国の美容室を見ていて気づくことは、
店頭イベントやキャンペーンだけでなく、
企業としての戦略を上手に立てているサロンには、
企画力のあるヒトが存在するということです。

それは突飛なアイデアや、
面白いクリエイティブを出している、
なんかクリエイターっぽいヒトではなく、
物事の本質をしっかりと捉えて、
それを消費者目線に立って、
企画にまで昇華できるヒトのことです。

人口が減少して、
競合他社が激増するこれからの時代。
技術やクリエイティビティで
他店との差別化を図るのは困難です。

そんなとき、
この「企画力」があるというのは、
劇的な違いを作り出せる切り札になる、
そんな風に感じるのです。


と、今日も、当たり前のことを、、偉そうに。
失礼致しました。


株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣
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『そのダサい割引戦略では、お客さんは囲い込めないのでは? という話。』

株式会社パイプドビッツ
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美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
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