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2015.03.04 Wed
『美容室のデータ解析ってどのくらい進んでいるのだろう、という話。』




今、あらゆる業種でデータ分析は必須事項です。

クラウドサービスの低価格化、多角化、
さらにSNSのインフラ化、アナリティクスの発達、
これらの社会状況を踏まえて、
スマホ利用者の割合が急増したことをきっかけに、
顧客の動向を把握していないことは致命的です。


顧客の動向を知ることによって、
サービスを的確に展開することができますし、
アクセス対策(キーワード対策)もできますし、
チラシの配布方法も変わるし、
誰にアプローチしていくかが見えてくるわけです。

これまでの感覚だけでビジネスするのは、
海図のない船が海を進むようなもので、
10年以上前、大前研一氏は自身の書籍で、
「”見えない経済大陸”がやってくる」
と記していたことを思い出します。
思い返すと、その先見の明には驚かされます………。


アメリカの西部開拓の時代には、
見えない鉱脈をいち早く察知して、
荒野に杭を打った人が大金持ちになり、
見えない地下を掘り進んだ人の手元に、
莫大なオイルマネーが転がり込み、
金融という目に見えない数字の世界で
成功した人たちがフォーブスの上位を飾り………、
そして、
いち早く、
ネットという見えない世界に投資をした
先見性のある経営者たちが今の世界を動かしている。


身の回りの世界でも、
今まで見えてなかった、
「顧客の姿」
が見える時代になりました。
見えるだけでなく、
個人情報というデータが、
溢れています。


このデジタルデータ解析を、
めんどくさい、と思うか、
金の鉱脈、と思うか。

もしくは、
誰かのフォロワーとしてついていくか、
いち早く、
誰かの先頭に立って実践していくか、
結果として、その差がわかるのは、
勝ち組、負け組が出てくるのは、
そんなに遠くない将来だと思います。


こういうことも
経営者のお仕事なんですよね。




なんて、今日も偉そうに、
失礼致しました。。。


株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣

3月5日、福岡にて「美容師さんが2020年までに準備すべきこと」をお話します。
『デザインはもっとも短い恋愛小説なのだ、という話。』
『出世して偉くなった人を”立場のある人”と呼ぶのは肩書きが付くからではなくて………、という話。』
『5年以内に美容室に導入したい“マーケティング+データサイエンス”的発想、という話。』
『そのダサい割引戦略では、お客さんは囲い込めないのでは? という話。』

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美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
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