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2015.11.09 Mon
『いつまでもダーウィン的進化論に捉われては滅びる。』

|なぜ彼はこうも変化したのか|


昨日の世界野球プレミア12
「日本V.S.韓国」
は大谷翔平投手の好投もあり、
5-0で勝利した。

その前に、あるニュース番組で
大谷投手の小さな特集をしていた。

彼は高校時代から、
それも1年生のときから、
自分の人生に詳細な計画を立てていたらしい。

高校時代はどのように過ごし、
日本プロ野球ではどんな仕事をし、
そしてさらに上へ行くために、
今から何をするべきなのか。

|詳細な人生計画を立てる意味|

それは肉体から技術、練習、
勉強、運にまで広がる。

今、肉体では何が必要なのか。
一瞬しか画面には移らなかったが、
確か「朝は丼飯7杯、夜は5杯を食べる」と
記載されていたように記憶している。

彼は身長こそあったが厚みがなかった。
すぐに体重が落ちてしまう体質を改善すべく、
プロに入ったときに対応できるように、
高校時代から計画的に作り上げてきたのだ。

またこれも瞬間しか映らなかったが、
運の欄で
「球審にしっかり挨拶する」
などと書いてあった。
そう自分に好意を抱いてもらい、
少しでも運を引き寄せることも忘れない。

彼はこのようにして細かい設計を立て、
それを忠実に繰り返すことで、
地道に今のポジションを獲得したのだ。


|計画があれば迷わない|


プロ入りしたころ
打者と投手の二刀流が話題になった。
多くの人が批判したり応援したり。
でもきっと彼はこれも計算のうち。
でなければ、
今年のように球界を代表するような
活躍はできなかったはずだ。


これは偶然ではない。


彼の計画の結果なのだ。


ダーウィンの進化論は、
その後、諸説あるようだが、
多くの人たちは、

「生物は環境に適応するように進化した」

と理解しているのではないだろうか。

確かに生物レベル、遺伝子レベルなら、
そういうことなのだろう。

しかし我々はそれを待つことはできない。


|期待が未来を狂わせる|


あなたは、
スタッフが、部下が、後輩が、
先輩が、アシスタントが………
環境に適応して進化してくれる、
だなんて思ってないだろうか。


今の大谷翔平は、
突然変異でなければ、
環境に適応したわけでもない。


自ら「計画的に進歩した」のだ。


さて、突然変異を待つか、
計画的に進化するのか。


どちらを選ぶかが、
これからを大きく左右するだろう。

と、今日も偉そうに失礼しました。

株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣