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美歴マガジン記事一覧 » 『カルテ枚数を基準にした目標設定』美容室経営の目標管理~第14回~
2016.02.18 Thu
『カルテ枚数を基準にした目標設定』美容室経営の目標管理~第14回~
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1)今日の行動と、10年後の私
~必要カルテ枚数の正しい計算方法①~


 多くのサロンでは、
『何年目でスタイリストデビュー』
という基準はあると思いますが、
ほとんどのサロンがその後は野放しです………。

なかには、

『28歳で100万円プレイヤーを目指そう!!』

と掲げているサロンもありますが、

『その為には26歳でどうなっていて、
25歳でどうなっていて………』

というプロセスまでは描けていません。

 それはなぜかというと、


『あまり先々の事まで描かせると、
30歳以降でどうなっているかを
サロン側も考えなければならない』

というリスクも根底にあるのではないでしょうか?

 『今日お越しのお客様全員に紹介カードを配る』
『トリートメントをしてもらったお客様には店販をお勧めする』
という目標を掲げる事は悪いことではありません。
 

 しかし、その行動の積み重ねが
月間での売上高に繋がるように、
その月間売上高は年間売上高に繋がり、
年間売上高は………
そのスタイリストの将来に繋がるのです。

 であれば、
『なぜ店販をお勧めしなかったのか?』
を問い詰めるより、
『本当にこのままであなたの将来が大丈夫なのか?』
と心配しなければなりません。

 ということは、
そのスタイリストがどういった将来を描いているか
によって、今日の行動が変わるのです。

 そういう観点から、
まずはデビューしてから5年間くらいの間に
どの程度の売上高を上げたいのか?
その背景にはどの様な動機づけがあるのか?
を整理しておかなければなりません。




ここで書いている
【状態】
とは静止画のことで、
数字や役職の事を表現しています。

【情景】
とは動画のことで、
自分がどの様な働き方をしているのか?
をイキイキと表現することで、
自分自身の動機づけに繋げます。

 
皆さんも一度、自分の数年後を描いてみましょう!!