知識人と美容師を繋ぐソーシャルウェブマガジン

美歴マガジン記事一覧 » 『なんでサロンモデルアワードジャパンを開催しているのか。』
2014.11.13 Thu
『なんでサロンモデルアワードジャパンを開催しているのか。』
今週よりサロンモデルアワードジャパン2014(SMAJ2014)の投票が始まりました。
多くのサロンモデルさんと美容師さんが参加してくれて、本当に嬉しい限りです。

少しサロンモデルアワードについて書かせてください。

サロンモデルアワードジャパン2014は、今から約4年前に、私とエイベックスにいた友人とふたりで飲みながら話した夢物語から始まりました。


彼「何か新しいチャレンジがしたいっすねぇ」
俺「あのさ、ヘアカタを作ってて思うんだけど、たくさんのモデルが出ているのに、サロンモデルにあまりスポットが当たらないんだよね。あとサロモちゃんってたくさんいるんだけど、この中で、もっとも人気があるコって誰なんだろう、って思うんだよね」
彼「それ、面白いですね。うちも応援しますよ!」
俺「それでね、サロモちゃんってやっぱり美容師さんを信頼して仕事してるのさ。だって髪って切ったりしたら、伸びるまで時間がかかるでしょ。だから、たくさんいる美容師さんのなかで誰に頼むか、って大事なの」
彼「美容師さんって大事ですよねぇ」
俺「だから、イベントやるなら、コンビで出て欲しいの」


なんて会話をして、何も無いところから1年半をかけて準備しました。

まずは自分の会社を説得です。
こんな派手なことをしたことがない会社なので、上層部を説得するのがとても大変でした(笑)。

そしてエイベックスさんの社内にご説明をして、スポンサー様へ営業回りをして。
見切り発車ながら、”始まる”となったら……、

投票システムの開発やウェブシステムの整備、
投票規定を公平にするために法務に確認したり、
株主のみなさんへのご説明準備、

そして決勝大会の準備、
演出、生中継、リアル投票システム、
審査プランやコンテストの方法、
出演アーティスト交渉、タレント交渉などなど、

未経験のことばかりで、本当にみんなに協力してもらいました。

そして、初めてのことなので……、
参加者のサロモちゃんや美容師さんには、直接、連絡をして(笑)。
みんな快く参加してくれました。
また審査員のみなさまにも、土曜日という稼ぎ時に、ノーギャラで出てくれて……(涙)。

あのご恩は忘れません。

それでも、、、、

一般のみなさんが投票して、それがそのまま結果に繋がる

というコンセプトのもと、
どうにかサロンモデルちゃんたちの次のステップ
そして美容師さんたちが、
自分のチカラで表現できる場所が作りたい一心で、
なんとか突き進みました。

途中、難局はたくさんあって、折れそうなことも多くて……
でも、本当に多くの皆さんの協力とご助力によって、
イベント自体は成功を収めることができました。
とても大きな赤字は生み出してしまいましたが……
(その点は、うちの会社って懐が深いなぁ、と感心してます)。

でも、2年も経ってから、
「TOKYO BLEND」さんにこうやって声をかけてもらえたり(感謝)、
この2年間でも会う美容師さんから「スマジェイまたやってくださいよ」
って言ってもらえるようになったのは、赤字を超えたものを得られた気がしています。
(勝手に)

今回、とても時間がないなかで、みなさんがまたがんばって運営されています。
本来なら、当社が主催すべきところなのですが、、、、
まだできるタイミングではないので、ご一緒させて頂いています。
しかし、これは、いつか必ず独自で復活させたいと思っています。


「業界のためにありがとうございます」
なんて言ってもらえますが、すいません、そのためにやってなくて、

サロンモデルってのはスゴいんだぞ
美容師ってのは髪だけじゃないんだぞ

そんでもって、
サロンモデルと美容師の絆ってスゴいんだぞ!

ってことを世の中に知ってもらいたい。
で、そういう慕われる美容師ってきっと、

一般のお客さんにとっても、
求められる美容師だと思う!

って考えてこのイベントを実施しています。

みんなで選ぶ日本一のサロンモデル、と、
だからこそ、みんなが認める日本一の美容師

という願いでやってます。
何せ嬉しいのが、
そんなサロモちゃんと美容師さんを、
ほかのサロモちゃんや美容師さんが応援しているのが嬉しい

投票システムについて指摘してくれたり、
違う店なのに、○○県代表として頑張って!って拡散したり……

ありがとうございます。

ということで、まだまだ中盤戦ですが、
ここからも盛り上がっていってくれると嬉しいです。

株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣