2018.03.20

『技術の話をする前にお金の話をしてみよう』って思うんですけど。

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|お金の話はちょっとしにくい

 

 

(私の感覚でしかないが)

美容師さんたちと話していると、

技術の話を突き詰めるのは良いが、

お金の話をするのはよくない、

なんて風潮が残っていないだろうか。

(もちろん人によるけど)

 

 

お金の話をすると

社長から嫌われる、

もしくは、

面倒な社員だと思われる。

はたまた、

ウルサイやつだと思ってしまう。

 

 

お金って不思議なもので、

そういう空気をまとっている。

 

 

 

|お金に対する感覚は環境で決まる

 

 

なんでだろう、と調べてみた。

ある人の著書に書いてあったのだが、

(すいません、誰の本か忘れました)

 

 

夫婦の喧嘩の原因の第1位はお金に関することらしい。

 

 

これは日本ではなく、世界的に同じ傾向にあるそうだ。

 

 

家の広さ

 

住む場所

 

通勤時間

 

登校時間

 

教育費

 

学資保険

 

外食

 

生活費

 

 

などなど、

 

 

家での会話の多くにはお金がからむ。

 

 

 

|お金にまつわるいい話って少ない

 

 

そうなると節約しないといけない、

もしくは旦那さんの収入が低いからパートに出ないといけない、など。

 

お金がもったいないから

電気はこまめに消しなさい!

水道はこまめに止めなさい!

おもちゃは買わない!

外食は控える!

 

 

など、

基本的にお金の話になると

節約ということになり、

そこには”怒られる”という感情がつきまとう。

 

 

この環境下で生きてくれば、

お金に対してポジティブな感情を抱くことは難しい。

 

 

|楽しく生きるのにお金はサブ的ポジション

 

 

稼ぐことはいいことなのに、

「お金儲け」という言葉には

ネガティブな感情が同居しているので口にできない。

 

口にできないことは前向きに取り組めない。

 

 

にもかかわらず、社長からは稼いでこい、と言われる。

 

 

それじゃ、まるで悪いことをしているみたいだ。

 

 

また稼いでいる人を見るとやっかむ。

 

 

忌避の意味を込めて、ネガティブな評価をしてしまう。

 

 

なのに、自分は稼ぎたい。

 

このジレンマはお金について、

稼ぐことについて、

もっと学ぶということを阻害している。

 

 

楽しく稼ぐ、

稼ぐことの充実感を感じないと、

より大きなお金を稼ぐことは難しいと思う。

 

 

しかし、

”楽しさ”で稼ぐことをごまかしてしまうことがある。

 

 

稼ぐことと充実感は表裏一体であるべきなのだ。

 

 

 

|稼ぐこと、充実する心を一緒に育てる

 

 

もっと悪いことは、

稼ぐ方法しか求めないことだと思う。

 

なぜ稼ぐのか、
それによってどんな影響があって、

どんなスタンスであるべきなのか、

を教えてくれない。

 

 

方法が先に立ってしまう人っていうのは稼げない、

と思っている。

 

 

宝くじで大きな金額の当選をすると、

注意事項が書かれた小冊子が渡されるという。

 

 

お金について正しい知識と

立ち位置が形成されていないと、

あり方を誤ってしまうからだろう。

 

 

学校や家庭でお金について、

稼ぐことについて話し合ったり、

教育される場面は少ないと思う。

 

 

 

|大学なんて意味がないと思っていたけど

 

 

私は大学生の時、

なんとなく経済や社会の構成について

勉強させられたので、少しだけベースがある。

ほかの大学卒業生も同じだろう。

 

 

大学に行ってた意味なんて

考えたこともないし、

何に役立っているのかわからないければ、

今、思い返してみれば、

経済とか社会とかに対する

基本的な理論というか構造みたいなことを知る

(学んでいない)ことができたのは、

今となっては意味があったのかなぁ、と思う。

 

 

それが実際に

今の仕事に生かされているかと言われると、

それはわからないが、

知らないよりは知っていることのほうがよいと思っていて。

 

 

それが先日のブログじゃないけど、

教養として私のベースの

ごく一部になっていると理解している。

 

 

そういう意味では、

今ごろになって一生懸命本を読んでるのは、

この教養を身に付けたいという思いがあるから。

 

 

 

|教養の中に”お金”について学んでみたら?

 

 

しかし、

それらの知識を得ずに社会に出てきた美容師さん、

美容学生さんたちは、お金について無垢な状態だ。

 

 

サロンでの教育のひとつ(昨日の教養でもいい)に、

「お金について」「稼ぐことについて」

というトピックがあってもいいのではないだろうか。

 

 

本来は専門学校で学んでもらえたらありがたいところだが、

国家試験に向けた勉強でいっぱいいっぱだろう。

 

 

社会人になってから学ぶことではないのだと思うのだが、

技術などの話を学ぶことは多いのに、

お金の話を学ぶことが少ないと思う。

 

 

 

 

最後に。

 

私の周りにいる稼いでいる美容師さんは、

お金に対する認識がほかの美容師さんたちとは違う。

決定的に違う。

 

何が違うのかというと、

 

 

稼ぐことが「誰かから喜ばれていること」

 

 

とわかっているからだ。

 

そのためにはお金の仕組みを知るべきだと思う。

 

 

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この記事を書いた人
石渡武臣
美容室業に求められている新しいビジネスの可能性を”デジタル化”を武器として、支援していきます。業界に”今までなかった”を”あって良かった”に変えていく。ぜひ、ご期待ください。