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Andern(エンダーン)
代表 大橋さん

東京都 自由が丘
スタッフ数 2名
http://www.andern.jp/

スタイリッシュなカフェやファッション、インテリアショップ、そして多くの美容室が集まるおしゃれな街、東京都目黒区自由が丘。
駅から徒歩2分ほどのビルの2階に店舗を構える、クリームバスが大人気の美容室「Andern」。
今回、代表の大橋さんにお時間をいただき、美歴を日々どのように活用しているのか、そしてこれからどのようなことに活用の幅を広げようと考えているのか、お聞きしました。

「Hey Siri!」でカルテ入力を飛躍的に効率化

-- 本日はインタビューのお時間いただきありがとうございます。まずは、美歴を知ったきっかけを教えてください。

大橋さん:
たしか、最初はFacebookで流れていた情報を見たことがきっかけだったと思います。

-- 美歴を導入される前は、具体的にどのような課題を抱えていらっしゃったのでしょうか?

大橋さん:
とにかくカルテ管理業務を効率化したかったです。
当時は、紙でカルテ管理をしていたのですが、その日のカルテを整理するために、閉店後もお店に残ってやらなければいけない、なんてことも多くて。
スマホとかで安全に管理できるようなものがあれば、いつでも作業ができて効率的になるよなって思っていました。

紙は、持ち帰るわけにはいかないですが、スマホだったら帰りがけに整理することもできますからね。

そんな時に、タイミングよく美歴のことを知りました。


-- 紙に慣れていた中で、電子に移行するのは大変だったのでは?

大橋さん:
そうですね、「書く」という点では、紙の方が早いって思いましたね。

だんだん慣れていきましけど、でもやっぱりスマホの入力って苦手なんですよね。
カルテには、「+」とか「%」とかの記号を入力することが多いのですが、私はそういうのがちょっと...(笑)。

でも最近、それも簡単にできる方法を見つけたんです。



-- そうなんですね!具体的にはどんなやり方なんでしょうか?

大橋さん:
私は、iPhoneユーザーなのですが、Siri(シリ) ()を使うんです。

「Hey Siri メモして」「〇〇さんの薬剤、・・・・」ってスマホに話す。

そうすると、iPhoneのメモ帳に自動で記録してくれますよね。
あとは、時間の空いているときに、メモ帳の内容をコピーして、美歴に貼り付ければOKです。

このように運用するようにしてから、スマホ入力が苦手な私にとっては、ものすごく効率的になりました。
Siriはかなり精度が高くなっているので、文字変換とかもほぼ修正が必要ない感じになっています。

カルテ入力を何日も溜めてしまう、というようなこともなくなりましたね。



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-- その使い方は初めて聞きました。ぜひ他の美歴をお使いの方々にも共有させていただきたい方法です!
ちなみに、美歴のカルテ作成画面でも音声入力できるようなっていますが、それは使っていないのでしょうか?

大橋さん:
お客様のカルテ作成画面を開く必要があるので、営業中に使うのは難しいですかね。

Siriにお客様の名前を言っておけば、あとからでもどのお客様に対する情報だったかわかるので、メモ帳に記録を残した方が効率的です。
忘れないように営業中にどんどんメモしておきたいので。



-- ありがとうございます。他に、業務効率化につながったことを実感するシーンはありますか?

大橋さん:
カルテの準備ですね。
事前に予約が入っているお客様のカルテ準備ももちろんなのですが、特に感じるのが当日予約のお客様です。

アシスタントさんやレセプションの方がいるお店とは違い、うちみたいに技術者2名でやっているようなサロンだと、紙の場合、急なご予約が入った時にカルテを用意するのが大変なんです。

来店中の他のお客様をお待たせして、カルテを探さないといけなかったりして。

でも美歴だったら、検索すればすぐですよね。他のお客様に対してご迷惑をおかけしてしまうこともなくなります。

週末の朝とか、美歴の検索表示が若干遅くなるのがちょっと気になりますが。導入した2年前に比べれば、はるかにスピードアップしているので、今後も改善を進めていってほしいです。



お客様と「あの時と同じスタイル」のイメージ共有が明確にできるようになった

-- ご指摘の件、さらなる改善に向けて対応を進めていますので、今しばらくお待ちください。美歴を活用し続ける中で感じる、スタッフさん同士の変化はありますか?

大橋さん:
スタッフ同士のカルテ共有がスムーズにできるようになったことですね。

スタッフそれぞれ指名のお客様が多い中で、お互いがお互いのお客様を理解しやすい環境にできたのは、サロン全体の顧客満足を高めていくという観点からも、とても重要なことです。



-- そういった点からも、リピート率向上につながっているという実感はありますか?

大橋さん:
ありますね!
自分が担当していないお客様のことも細かく把握できていれば、お店全体の接客の質も向上します。



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-- お客様側の変化という面ではいかがでしょうか?

大橋さん:
一番わかりやすいのが、「”あの時”と同じスタイルをしたい」というリクエストをお客様がしやすくなったということですね。

つい最近も「何年か前の、バッサリ切った時のスタイル、もう一度やりたい」というご要望をいただいたのですが、一緒に美歴のカルテ写真を見て、確認しながらカウンセリングをさせていただきました。



-- お互いの記憶に頼るのでなく、写真を一緒に見ながらであれば、同じイメージを持つことができますよね。

大橋さん:
その通りです。
ヘアスタイルのイメージを持たずにご来店された場合であっても、カウンセリングの際に、前のカルテ写真を一緒に見て、「この時のスタイルがいいわ」っていうこともありますね。



-- お客様の写真は毎回全て撮っていらっしゃるのでしょうか?

大橋さん:
いえ、すべてではないです。いつも同じスタイルの方とかもいらっしゃいますからね。

パーマの時は必ず撮っているかな。パーマの構成を文字で入力しようとすると大変ですが、写真に撮っておけば、一発でわかります。

どこに何ミリで、ということが、すぐに把握できるので、パーマの構成は、絶対写真で保存しておくのがオススメです。



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今後は「MEO」による新たな集客モデルも確立していきたい

-- 現在感じている美歴運用上の課題はありますか?

大橋さん:
美歴はお客様のために活用できる機能はたくさんありますが、まだそこを活用しきれていないことですかね。

特に、お客様とのコミュニケーションと、EC(アプリでの商品販売)機能。

美歴アプリには、「もうすぐ〇〇さんの誕生日」みたいな通知が美容師側に届きますよね。
その情報をもとに、お祝いのメッセージを贈るとか。そういうことをうまくやっているサロンさんも多いと思いますので、私たちもチャレンジしていかないと、と思っています。

ECについても、わざわざお店に来ていただかなくてもいつでも商品を購入できる、というのは、お客様がとても便利になりますよね。

商品を買うためだけにお店にお越しいただく、というのはなかなか難しいのが現実です。
髪を切りに来てくださった時に、「この間シャンプー切れちゃったんだど、他で市販のもの買っちゃったわ…」というのはよくある話です。

美歴は、カルテを共有しているお客様のみ購入できるという仕組みなので、店販商品のご提案がしやすいですよね。

なんせ私自身がアナログ人間なので(笑)、まだECにトライしていないですが、これからぜひ試していきたいと思ってます。

あとは、MEOですね。美歴の「Reviewマネージャー」を使わせていただいていますが、MEO対策全般に力を入れていく必要があるな、と感じています。



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-- 昨年あたりから、MEOに力を入れるサロンさんは本当に増えてきました。
弊社も、「Reviewマネージャー」というシステムの提供だけでなく、MEO対策全般のご支援もさせていただく機会が増えてきてます。

大橋さん:
そうですよね。ぜひその支援もお願いしたいです。

うちのお店は、リピートのお客様の割合が全体の9割近いのですが、残りの1、2割の新規のお客様をどのように獲得していくかって、案外難しいんです。

ポータルサイトなどで広告費をかけすぎると、新規のお客様が集まりすぎてしまい、顧客様の予約にご迷惑をかけてしまうという恐れも出てきてしまう。

一方で、広告費を抑えすぎると十分に新規のお客様を集められず、席が空いてしまう可能性が出てくる、という難しさです。

今考えられる一番良い方法は、ポータルサイトへの広告費を抑えたうえで、埋まらない可能性のある枠を、コストを抑えた別の方法で、ポータルサイトを利用されている方々とは別の層の方に来ていただけるような仕組みを作っていくことだと考えています。

それが今であればMEOだったり、自社のホームページだったり、だと思うんです。

すぐには難しいかもしれませんが、1年くらいかけて構築していければ理想だな、と考えています。



-- リピート比率が9割というのはすごいですね。

大橋さん:
ターゲットとしている年齢層の方々が、固定化しやすいというのはあると思います。
30代のお客様が多いのですが、その年齢層の方々は、同じ美容室、同じ美容師さんに何度も通って、段階を踏んで、自分の理想の髪の状態に近づくことができる、ということを理解してくださる方が多いと思います。

髪の色味とかも一気に綺麗にできるものではなく、重ねていくことが重要であることをお伝えすれば、納得して任せてくださる。

これって、多くの美容師さんたちがSNSとかブログとかでそういうことを発信し続けていることだったりするので、一般の方にも知識として広まってきている、という背景もあると思いますね。

で、そういうお客様に対しては、毎回の履歴をビジュアル含めてしっかりと残して、次のカウンセリングに活かせるようにすることがとても重要だと考えていて、その意味でも、美歴でカルテ管理するのは最適だと思いますね。



-- ありがとうございます。それでは最後に、これからの美歴に期待することがあれば、ぜひ教えてください。

大橋さん:
ECとかの新しい機能や仕組みが、アナログな人でも簡単に運用をスタートできるようにしていただくとありがたいと思います。

新しい取り組みって、運用を開始する前の段階で面倒を感じてしまうと、一歩踏み出すことがどうしても後回しになってしまうんですよね。

新しいチャレンジに一歩踏み出せる状態になるまでの支援、それはシステム的な機能なのか、人によるフォローなのかはわからないですが、それをしていただけると、美歴を本当に意味で使いこなせるようになるサロンさんが増えて、そのサロンを利用するお客様がさらに満足をされていくのだろうと思います。



-- 貴重なご意見、ご提案ありがとうございます。新しい取り組みにみなさんがチャレンジできる環境づくり、しっかりと進めてまいります。本日はありがとうございました。

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